カードは航空会社のマイレージ連携が最もトク!
クレジットカードでお奨めするのは、ポイントで最も効率のいいのは航空会社のマイレージ連携タイプのものでおすすめです。
航空会社提携カードは約3%還元率!
国内の航空会社のJALカード、ANAカードでも、海外の航空会社との提携カードでもほとんど条件は一緒です。
非航空系カードはせいぜい約1%還元率!
世の中の多くのカードの割引は、最高で100円で1ポイント貯まるものがほとんどで現金相当となるものです。中には、1000円で1ポイント(=1円相当)などほとんどバカにしたようなものまであります。
すなわち、最高で実質1%引き程度どのようです。
中には、5〜10%ほどお得になるカードもあるのですが、特殊な用途になるものが多いので、2枚目以降のカードの得する作り方!にて詳しく解説します。
私のカード〜JALカードの巻
・JALカード普通カード(会費 2100円/年)
・ショッピングプレミアムのオプション
(追加会費 2100円/年)
・家族カード(追加会費 1枚あたり1050円/年)
JALカードは実質3%割引相当で買い物が可能!
私はJALカードでショッピングプレミアム(+2100円)、家族カード(+1050円)を使っていて年間の会費は5000円ほどになります。買い物は100円で1マイル最低つきますが、15000マイルで約5万円ほどの航空券に変換可能です。従って最近は格安航空券が出回ってますので割り引いたとしても1マイルあたり3円ほどに変換出来ます。
すなわち、実質3%引きでカードで買い物をしていることになります。また飛行機にたまたま乗らなくて航空券に変えられなくても若干レート率は落ちますが利用券に変えられますので全く無駄にはなりません。
ちなみに、ウチの場合の実績は1年あたり数万円節約!
カードでのショッピング実績では年間200万円くらい使ってますので、6万円程度は割引されていることになりますので数千円の会費出費は十分に元が取れます。(旅行にいったり、出張の交通費を立て替えたり、スキーウェアを買ったり、パソコン買ったり、トータルにすると以外に使っているものです。)
ANAカードもJALカードも似たり寄ったり!
基本的にANAカードもJALカードと似たようなものです。実質3%引きになります。この辺は、生活パターンで決めるのがいいでしょう。
★ ANA vs JALカード徹底比較
海外の航空会社提携カードも大まかには実質3%引きで同じ!
日本のものに比べて会費がやや高いです。がやはり、実質3%引きになります。この辺は、海外中心の生活の方には飛行機搭乗分とドッキングしやすいのでメリット高いカードといえるでしょう。
★ 航空会社提携カード 海外vs日本〜海外のレートが良いって本当?
夫婦で家族カードを持つと効率的!
よく、だんなさんだけカードを持っていて奥さん現金払いのような方をお見かけしますが、スーパーの多くでもクレジットカードが使えます。数千円買い物をしたら、100円ずつ損をしていることになるので1年に100回も行けば10000円と言うことになります。お金を一番使うのはだんなさんでなく奥さんなので、メインカードは家族カードを持つことをお奨めいたします。
還元率の計算例
羽田-鹿児島便
私の実家の関係で最もよく使う便です。2005年2月15日で調べてみると、標準的なチケットで32600円(片道)なので、往復65200円です。15000マイルで交換可能なので、
65200円÷15000マイル÷100円/1マイル=4.3%
羽田−大阪便
あまりこの距離を飛行機で乗る人は少ないとは思いますが、また、会社の出張などは新幹線が普通であると思いますが、最低のケースの一つとして計算してみます。
2005年2月15日で調べてみると、標準的なチケットで18550円(片道)なので、往復37100円です。15000マイルで交換可能なので、
37100円÷15000マイル÷100円/1マイル=2.5%
羽田−那覇便
2005年2月15日で調べてみると、標準的なチケットで34050円(片道)なので、往復68100円です。15000マイルで交換可能なので、
68100円÷15000マイル÷100円/1マイル=4.5%
(うーん!沖縄に家族で行きたい!)
JAL利用クーポン特典
20000マイルで3万円分と交換できるので、
30000円÷20000マイル÷100円/1マイル=1.5%
成田−ロサンゼルス国際線航空券
正規の航空券の料金はあまりに高額で現実的でないので50000マイルで10万円分のディスカウント航空券と交換するケースを考えると、
100000円÷50000マイル÷100円/1マイル=2.0%
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